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企業のストーリーをデザインに落とし込んだCINRAのオフィシャルサイト制作

19 March 2025

CINRA, Inc.(以下、CINRA)の強みである編集力を活かして制作したオフィシャルサイト制作の事例を、いくつかピックアップしてご紹介します。
オウンドメディアの制作事例まとめは、以下のリンクをご参照ください。
https://www.cinra.co.jp/summary/ownedmedia

オフィシャルサイト制作のご紹介

・ポニーキャニオン
・資生堂クリエイティブ
・乃村工藝社
・青森県立美術館
・カラック
・JNTO
・PR TIMES
・10antz
・博展

事業のワクワクを体現する。株式会社ポニーキャニオンのコーポレートサイト

ポニーキャニオン創業以来初の取り組みとなる、社員主導による「ブランド創造プロジェクト」から始まったコーポレートサイトリニューアルの取り組みにおいて、CINRAは新たなコーポレートサイトの戦略立案、情報設計、デザイン、開発を担当しました。
音楽・アニメ・映像コンテンツの企画制作から、アーティストマネジメントや地域プロモーションまで、幅広い事業を展開するポニーキャニオン。
その多彩な事業の魅力を網羅して伝えきれていないという課題に対して、サイトのカテゴリを「つくる」「つなげる」「つたえる」の3つに整理し、ひと目で仕事内容をイメージできるように構成しました。

エンターテイメント企業ならではのユニークさを表現するため、ターンテーブルをモチーフにしたメニューや、手書き風の装飾を採用。キービジュアルはスライドショーにすることで、多岐にわたる事業をテンポ良く視覚的に訴求しています。

見た目だけでなく、事業の背景にある想いや企業文化が垣間見える社員インタビューを掲載。ポニーキャニオンに興味を持ってくれたユーザーが、より深く企業のことを知ることができるタッチポイントをつくりました。

ご担当者さまからも、「遊び心とフォーマルさの両方を兼ね備えた 、理想的なコーポレートサイトになりました」とお言葉をいただいています。

サイトURL:https://www.ponycanyon.biz/
制作実績:https://www.cinra.co.jp/work/pc

世界観を伝えるデザインにこだわった、資生堂クリエイティブのコーポレートサイト

1916年に資生堂意匠部としてはじまった資生堂クリエイティブ株式会社のコーポレートサイト制作にて、情報設計、デザイン、フロントエンド構築を担当いたしました。

「資生堂のクリエイティブを担う会社」としての世界観を効果的に美しく表現するために、トップページをはじめ、サイト全体を通してビジュアルを大きく配置しています。

「風」がテーマになっているコーポレートカラーを受け、アクセス時やページ遷移などのモーションに「帆をなびかせる風」をイメージした、横に流れるアニメーションを加えました。

パーパスやミッション・ビジョンなど、企業が大切にしている価値観・世界観を表現するために、見た目だけでなく、動きの「間」一つひとつにもこだわったサイトに仕上げています。

サイトURL:https://www.shiseidocreative.com/
制作実績:https://www.cinra.co.jp/work/shiseidocreative

歴史と未来をつなぐ、乃村工藝社のコーポレートサイトリニューアル

<「第11回Webグランプリ」においてコーポレートサイト賞の優秀賞を受賞>
商業施設や美術館・博物館、イベントなどの空間プロデュースを手掛ける乃村工藝社のコーポレートサイトリニューアルにおいて、CINRAはコンセプト設計、情報設計、デザイン、開発を担当しました。

乃村工藝社は、130年以上の歴史に裏打ちされた「クリエイティブ」と「エンジニアリング」で評価を確立している一方で、企画から運営まで一貫して手掛ける「総合プロデュース力」を世の中に届けられていないという課題をお持ちでした。

「クリエイティブ」「プロフェッショナル」という企業イメージはそのままに、乃村工藝社の「ソリューションの広さ」「価値」をステークホルダーに伝え、同社への理解を深め、期待を持っていただけるようなコーポレートサイトを目指しました。

コーポレートサイトとしてのクリーンな体裁は担保しつつ、乃村工藝社の自社オフィスにおいて愛着を持たれている手描きの装飾や、背景のテクスチャ、イラストやピクトグラムなどを用いながら、ターゲットユーザーとの距離を縮め、空間のプロとしての姿勢や手触りが感じられるデザインに仕立てています。

サイトURL:https://www.nomurakougei.co.jp/
制作実績:https://www.cinra.co.jp/work/nomurakougei

アイデンティティーが一瞬で伝わるサイト設計を実現。青森県立美術館

青森の豊かな芸術風土や、多様性に富んだ芸術の魅力を発信してきた青森県立美術館。CINRAはオフィシャルサイトのリニューアルにおいて、プランニングとデザイン、構築面の制作を担当いたしました。

本サイトのターゲットはアートファンや県内の利用者だけでなく、県外からの旅行者など、多岐に渡ります。彼らに「青森県立美術館の世界観を十分に味わえるサイトにしたい」という思いから、UI・UXの設計をキーにリニューアルを行いました。

UI・UXにこだわることにより、回遊を促しながら美術への関心を広げ、おのずと美術館の情報が得られるようなデザイン設計に仕立て、アートファンのみならず、県外からの観光客にも「行ってみたい」と思ってもらえるようなサイトになっています。

リニューアル方針は、「社会視点」「美術視点」「来場者視点」の三つの視点からあらためて整理。「美術館の魅力・価値をわかりやすく」「ユーザー体験に基づいた設計」「情報発信しやすいシステム構造」という方針をもとに、デザイン面では、あえてトップにビジュアルを置かず、オリジナルフォントを用いた、メインナビゲーションを配置。施設の広大さを想起させる余白を活かしたデザインで、インパクトを与えつつも、美術館の世界観・空気感を一瞬で伝え、ユーザーが知りたい情報へアクセスしやすい設計となっています。

サイトURL:https://www.aomori-museum.jp/
制作実績:https://www.cinra.co.jp/work/aomorikenbi

「人」と「仕事」をリアルに伝える。株式会社カラックのコーポレートサイトリニューアル

デジタルマーケティングエージェンシー・株式会社カラックのコーポレートサイトリニューアルにおいて、CINRAは戦略設計から情報設計、デザイン、コンテンツ制作、スチール撮影までを担当しました。

リニューアル前のWebサイトは、採用を主軸とした構成でしたが、事業の成長に伴い、顧客への情報発信を強化したいという思いから本プロジェクトがスタート。幅広いステークホルダーに向けて「カラックとは何者か」を的確に伝えるサイトを目指しました。

カラックは、アフィリエイトを軸にしながらも、ブランド価値を守りつつ成果を生み出す「ホワイトアフィリエイト」に強みを持つ企業です。この特徴を明確に伝えるため、サービス内容の整理や実績の可視化を重視。信頼できるパートナーとして、安心して依頼できる企業であることを訴求しました。

求職者に対しては「Progress Story」というインタビューコンテンツを制作。社員それぞれのキャリアの歩みを紹介することで、働くイメージをより具体的に伝えています。さらに、ワークスペースの紹介や独自の制度を紹介するコンテンツを拡充し、カラックならではの企業文化が伝わる構成としました。

社内でコンテンツを運用していくことを想定し、継続的に情報発信ができる体制づくりもサポート。新しいコーポレートサイトが、カラックの事業や企業文化を広く発信し、新たな顧客や求職者との出会いを生み出す場となることを期待しています。

サイトURL:https://carrac.co.jp/
制作実績:https://www.cinra.co.jp/work/carrac

東北の風景・文化・食を台湾へ発信する、JNTOのデジタルキャンペーン

日本政府観光局(JNTO)の「東北地域の訪日プロモーション促進」キャンペーンにて、CINRAは特設サイトやコンテンツ、動画の制作を担当しました。

2021年に台湾で開催された「東北旅行プランコンテスト」の受賞プランを紹介し、東北の認知度向上を目指すことが本プロジェクトの目的。しかし2021年は新型コロナウィルスによる世界的パンデミックの真っ只中のため、訪日ができない状況だったため、まずは東北地域の認知度向上を目指し、収束後には東北への台湾人旅行者訪問につながるようにと特設サイトを制作いたしました。

制作にあたっては、日本在住の台湾人ライターを起用し、現地ヒアリングも実施。友人や家族と旅行を楽しむ国民性に着目し、20〜40代をメインターゲットに定めました。また、「東北の知名度はあるが、具体的な魅力は伝わっていない」という課題に対し、歴史・文化、食、大自然といったテーマで情報を整理しました。

映像制作では、台湾人監修のもと、美しい景観だけでなく現地の人々や食文化を伝える構成に。さらに、台湾のイラストレーター・子仙を起用し、アニメーションを活用することで、コロナ禍の制約を補いながら旅行の魅力を視覚的に伝えています。

サイトURL:https://www.visit-japan.jp/tohoku_colors/discoverjapanaward/
制作実績:https://www.cinra.co.jp/work/jntotohoku

企業文化を育み、発信する。メディア機能を携えた、PR TIMESのコーポレートサイト

PR/コミュニケーション領域で事業を展開するPR TIMESのコーポレートサイトをリニューアル。CINRAは、戦略設計からデザイン、実装、コンテンツ制作・運用までを担当しました。

目的は、Mission / Valueの発信、採用力の強化、ステークホルダーとの関係構築の3点です。その実現に向け、ワークショップを通じてPR TIMESらしさを言語化し、コンテンツとデザインの軸を明確にするところからスタート。サイト全体の情報発信力を高めるために、コーポレートサイトにメディア機能を付加することを提案しました。

新設した記事コーナーでは、社会課題に取り組む行動者とPR TIMES社員の対談を掲載する「CROSS TALK」、社員同士の経験を共有する「PR TIMES ACTION」を企画。これにより、社外向けのブランド発信だけでなく、社内の相互理解やエンゲージメント向上にも貢献しています。

リニューアルの効果を測るため、Mission / Value浸透度の社内調査や採用応募者のヒアリングを実施し、コンテンツの改善に活かすKPIを設計。社員を巻き込むことで、組織内にもMission / Valueを意識する文化を根付かせるサイクルを構築しました。

サイトURL:https://prtimes.co.jp/
制作実績:https://www.cinra.co.jp/work/prtimes

10ANTZのコーポレートサイトおよび採用サイトをトータルプロデュース

独自の企画力とテクノロジーを駆使し、さまざまなアーティストコンテンツの企画・開発・運営を手がけている、株式会社10ANTZのコーポレートサイトおよび、採用サイトの制作を担当いたしました。

企業イメージの刷新を目的としたリブランディングにおいて、ブランド設計を丁寧に行い、その方針に基づいたデザインを実現しました。ブランドの「自社らしさ」と未来のビジョンを明確にするためにワークショップを実施し、その結果を元にコンテンツとデザインの方向性を導き出しました。

コンセプトを視覚的に表現するため、デザインには大胆なカラーリングとタイポグラフィーを採用し、「多様なアイデアとクリエイティビティの融合」を印象づけるデザインに仕上げ、これまでの企業イメージを刷新するリブランディングが実現しました。

採用サイトにおいては、会社と求職者との距離を縮めることを重視し、社員の自然体な写真を用いて温かみのあるビジュアルデザインを追求しました。さらに、記事コンテンツの企画制作にも携わり、10ANTZのものづくりへのこだわりや社員の人柄が伝わるように編集しました。

特に、社名の由来である「アリが10匹=ありがとう」という言葉に基づいた「ありがとう」の気持ちを社員同士で伝え合う手紙リレー企画を通じて、社内の雰囲気や企業ミッションを求職者に伝えることができました。

サイトURL:https://10antz.co.jp/
制作実績:https://www.cinra.co.jp/work/10antz

「ココロ揺さぶる瞬間(とき)を創る」、博展のコーポレートサイト&メディア統合

リアルとデジタルを通じて「体験」をデザインし、企業や社会の課題解決に貢献する、株式会社博展のコーポレートサイトおよびオウンドメディアの統合リニューアルを手掛けました。

これまで別々に運用されていたコーポレートサイトとオウンドメディアは、「Webマガジン」というかたちでコーポレートサイトに統合いたしました。その過程で、博展のビジョン「ココロ揺さぶる瞬間を創り、世の中を次へ動かす」を軸にワークショップを行い、その想いを言語化し、サイトに反映しました。ビジョンに基づき、どんな瞬間が「ココロを揺さぶるのか?」を問い直し、未来のビジョンとともに明確に伝えるための設計を行っています。

目指したのは、「サイト訪問者をインスパイアし、博展のビジョンと魅力をダイレクトに伝える」こと。トップページに印象的なキャッチコピーと「一瞬の体験」を連続的に表現した動画を配置。これにより、企業ビジョンと社会貢献価値を視覚的に表現しました。

また、これまで独立したオウンドメディアとして運用されていたコンテンツをコーポレートサイト内のWebマガジンとして統合。ユーザーが博展の魅力に触れると同時に、「ココロ揺さぶる瞬間」を感じられるよう、シンプルで直感的な構造を採用しています。

CINRA, Inc.では、コーポレートサイトとオウンドメディアの制作事例も多く、統合である本案件ではサイト設計でその知見を大いに活かせる機会となりました。

サイトURL:https://www.hakuten.co.jp/
制作実績:https://www.cinra.co.jp/work/hakuten

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