
「明るい未来を共に創造する」をパーパスに掲げるチューリッヒ保険会社。CINRA, Inc.(以下、CINRA)では、株式会社ADKマーケティング・ソリューションズとともに、チューリッヒ保険会社のオウンドメディア「Green Times」の制作を担当しました。
これまでも継続的に気候変動についての取り組みなど社会貢献性の高い情報を発信してきたチューリッヒ保険会社。オウンドメディア「Green Times」の狙いは、気候変動をテーマに多様な記事を配信して読者の身近な問題として捉えるきっかけを作ることでした。また、この取り組みを通して、社会的責任を果たす企業としての役割の周知を目指しています。
プロジェクトの背景
スイスに本社を置くチューリッヒ・インシュアランス・グループは、「明るい未来を共に創造する」というパーパスを掲げ、従来の保険を超えるプロテクションサービスを通じてお客さまの支援とレジリエンスの構築に寄与しています。また、2020年よりブラジルの大西洋森林の再生と生物多様性の回復を支援する「チューリッヒ・フォレスト・プロジェクト」を展開しています。アジアにおける重要拠点となるチューリッヒ保険会社も、日本において地球環境問題への取り組みを重視しています。
気候変動というテーマを読者に「自分事化」してもらうことを目指し、「感じる・学ぶ・考える」 をキーワードとしたメディアブランディングを展開しました。
3つのキーワード
1. 感じる
チューリッヒ保険会社が、気候変動に対し、視聴者の皆さまとともに考え、行動するきっかけにしたいとの想いで運営しているYouTubeチャンネル「Green Music」。日本の自然豊かな土地をテーマにしたヒーリングミュージックコンテンツをピックアップしています。
2. 学ぶ
記事コンテンツを通じて、気候変動に関する知識やトレンドを深く学び、新たな気づきを得られるようにします。
3. 考える
オンラインファンコミュニティ「気候変動についてみんなで話そう!コミュニティ」に誘導し、気候変動について自ら考え、発信する機会を提供します。



「感じる・学ぶ・考える」という3つのステップを通じて、ユーザーが気候変動を身近に捉え、自分なりのアクションを考えることを促しています。
1. 企業と社会の接点に着目したコンテンツ制作
企業の関心と社会的なメッセージが重なる領域にフォーカスし、「気候変動」というテーマをスポーツ、野外フェスティバルなどの親しみやすい話題と組み合わせることで、ライト層も「自分事化」しやすいコンテンツを制作しました。

2. ブランドアイデンティティの活用
クライアントのブランドガイドラインで定義されている円・半円を用いた「シェイプ・ランゲージ」の要素をサイト全体に散りばめ、統一感のあるデザインを実現しました。

3. 多様な専門家・著名人のキャスティング
サファリガイドや写真家、モデルといった多様なバックグラウンドを持つ専門家や著名人を起用し、コンテンツの独自性と魅力を高めました。

4. 2段階公開によるスケジュール・品質管理
確定していた公開スケジュールに合わせ、制作物を2段階に分けて公開することを提案しました。これにより初期の公開を優先しつつ、重要な部分に時間をかけて制作することが可能となり、スケジュールと品質の両立を図りました。
広告を除いたダイレクト流入が獲得できており、滞在時間からも記事がしっかりと読まれていることが確認できました。また、企画段階からSEOを意識したキーワード選定を行ったことも成果につながっています。
このプロジェクトは、コンテンツの力で新たな顧客体験を創出した事例となりました。今後もより多くの人々に気候変動について考えるきっかけを届けてまいります。
CLIENT:チューリッヒ保険会社
AGENCY:株式会社ADKマーケティング・ソリューションズ
PLANNER:宮崎慎也(株式会社イランコッペ)*
ACCOUNT PLANNER:瀧澤葉奏 / 工藤雅之
WEB DIRECTOR:印丸栄志 / 大橋瑞穂
ART DIRECTOR / DESIGNER:二木大介
CONTENTS PROJECT MANAGER:片桐広貴
CONTENTS DIRECTOR:吉田真也
EDITOR:福田裕介 / 森谷美穂 / 玉野井峻太
TECHNICAL DIRECTOR:鳥越惣太
FRONTEND ENGINEER:三戸洋輔 *
*社外
ぜひお気軽にお問い合わせください。
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to fill the world
with imagination.
人に変化を、世界に想像力を。
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