
CHALLENGE
瀬戸内に来訪する外国人旅行者に、岡山市滞在を促すため「アート」をテーマにしたインバウンド観光誘致のウェブサイト制作、PR施策を実施。台湾の人気カメラマンを起用することで、クライアントがこれまでにアプローチすることのできなかった層に対し、岡山市の滞在価値をアピールしました。
RESULT
「アート」を押し出したブランディングを行う、瀬戸内エリアと親和性の高いサイトを制作しました。またPR施策により台湾の人気カメラマンが持つフォロワー4万人以上へリーチ。ウェブサイトや写真がSNSを中心に話題となり、ターゲット国である台湾からのアクセスが効果的に集められました。
3年に一度の現代アートの祭典である「瀬戸内国際芸術祭」の開催地としても知られ、日本国内外から多くの観光客が訪れる瀬戸内エリア。離島での宿泊体験や観光が注目を浴びていた同エリアのなかで、岡山市は集客に課題を持っていました。そこで、瀬戸内海の美しい島々と本州とを繋ぐ拠点である岡山市内の継続的な誘客につなげるため「岡山市でアートを楽しむ」をテーマに、外国人旅行者をターゲットとするスペシャルサイトを制作させていただきました。

感度の高い外国人旅行者へ訴求するためコンセプトを「Art Trip」に設定し、岡山市内のスポットを紹介するコンテンツを制作。また、本サイトは、Hotels.comフランス、台湾、香港版のキャンペーンとも連動したプロジェクトの一環として外国人旅行者をターゲットに英語、フランス語、繁体字の3ヶ国語で制作を行いました。

コンテンツ制作、デザイン、サイト構築をCINRAが担当しました。各スポットの見どころや歴史が外国人の方にも伝わるよう心がけ、外国人フォトグラファーの視点から表現のトーンを調整しています。
制作にあたってお招きしたのは台湾の人気フォトグラファーである黃奕凱さん。彼の視点から各スポットを紹介し、写真表現はもちろん、ファインダーをモチーフにしたデザインや、カメラのオートフォーカス機能を想起させるマウスポインタのギミックなど、細部のあしらいにもこだわり「カメラによって切り取られた風景」というコンセプトを表現しています。


言語、文化を超えて広く訴求するサイト制作を行うため、外国人クリエイターを起用。岡山の魅力を日本人目線ではなく、ターゲットユーザーである外国人観光客に寄り添った視点から伝えました。撮影を担当した黃奕凱氏は、台湾国内はもとより日本でも注目を集めるクリエイティブユニット「男子休日委員会」に所属するアーティスト。日本での撮影経験が豊富な彼に岡山の「観光地」としての姿を撮影してもらいました。
台湾の日常を切り取る彼の作風と、岡山の町並みやスポットを撮影する今回のサイト制作には、高い親和性がありました。日本の文化への理解と、第三者的な視点がバランスよく同居した写真は、岡山の持つ魅力を自然に引き出し、海外へと訴求する橋渡し役となっています。






CLIENT:岡山市
AGENT:wondertrunk & co.
PRODUCER:杉浦太一
DIRECTOR:嶋田茜・橋本健太郎
ART DIRECTOR:上田真奈美
FRONTEND ENGINEER:青木優一
EDITOR:菅間碧
PHOTOGRAPHER:黃奕凱
COORDINATOR:Chad Liu(設計浪人)
ぜひお気軽にお問い合わせください。
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