
CHALLENGE
日本・台湾、両国に向けたシティプロモーションを成功させるため、台湾で人気の若手シンガーと日本人の写真家をキャスティング。二人が現地でコラボレーションしながら旅を楽しむ様子を、ウェブ記事(日本語、繁体字)と動画コンテンツにて制作、展開し、基隆の都市マーケティング、ブランディングを行った。
RESULT
公開直後からSNS上において、二人のクリエイターや関係者、さらには行政担当者やローカルの人々を巻き込んだ話題づくりに成功。台湾の4大新聞の一つ『自由時報』の一面に掲載されるなど、大きな反響を得た。また動画はYouTubeで11万回を超える再生回数を記録。基隆市のシティプロモーションに寄与した。
台北から車で30分のローカルな港町・基隆(ジーロン)は、古き良き台湾の雰囲気を残しながらも、クリエイティブな若者たちによる新しい動きが生まれている注目のエリアです。CINRAでは、基隆市からの依頼により、カルチャーの側面から基隆の魅力を日本・台湾に向けてプロモーションするお手伝いをさせていただきました。
このプロジェクトを始めるにあたって、基隆市には「認知度の向上」「イメージアップ」「観光客の流入増」という3つの目的がありました。そこで、弊社プロジェクトチームはアジア11都市を中心に、多言語で展開するシティガイド「HereNow」のノウハウ、リソースを活用したプランを提案。企画〜キャスティング〜制作までを一貫して行いました。


プロモーションの要となるキャスティングは、日本・台湾の両国で話題づくりができること、コラボレーションによる相乗効果を起こすことを念頭に、日本でも音楽フェスへの出演などで知られる気鋭の台湾人シンガー・9m88、台湾でも絶大な人気を誇る写真家・川島小鳥に決定(敬称略)。夜市や音楽バーなど、知る人ぞ知る基隆のローカルスポットを巡る9m88を川島小鳥が撮影するという企画のもと取材・撮影を行いました。基隆は、台湾国内においてもそれほど注目度が高い都市ではありませんでしたが、ローカルの人々による新しいスポットなどを二人が体験する様子によって、基隆への好奇心を掻き立て、旅への期待が高まることを狙いました。
記事(日本語版、繁体字版)と動画は同時に公開。直後よりSNSを中心に、日本のみならず台湾の若者やクリエイター、文化人からのコメント、シェアが行われ、大きな話題に。基隆市の市長までがSNSで発信し、それに対して台湾の交通部部長(日本国土交通省大臣に相当)が「基隆へ行きたくなった」とコメント。台湾国内で最も発行部数が多い新聞『自由時報』の1面にもとりあげられたほか、台湾国内のメディア10媒体以上にも取り上げていただき、「クリエイティブな人々が集まる街・基隆」というブランディングに寄与することができました。なお、動画はYouTubeで11万回以上の再生回数を記録。日本の企業として、台湾を舞台にしたプロモーションで大きな成果を生み出すことができました。

PRODUCER・PLANNER:郭晴芳
EDITOR:原 里実
ASSISTANT DIRECTOR:張容甄
WRITER:近藤 弥生子*
COORDINATOR:米拉、惠媛(雨都漫步)*
MAKE-UP ARTIST:楊硯婷(Assistant 羅翎)*
FILM DIRECTOR:羅核強(T.P.E production)*
FILM EDITOR:Harry Ke(大洋製作 Maritime Creation)*
PHOTOGRAPHER:鄭弘敬(T.P.E production)*
GRAPHIC DESIGNER:連思博(T.P.E production)*
* 社外
ぜひお気軽にお問い合わせください。
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