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27 July 2020

新潟県・越後妻有で開催される世界最大級の国際芸術祭「大地の芸術祭」のWEBサイトリニューアル、およびWEBマガジン『美術は大地から』の立ち上げを行いました。


本プロジェクトの目的は、芸術祭の来場者や、ふるさと納税や棚田バンクの購入などを通して地域や芸術祭を応援できるサポーターを増やすための情報発信をより積極的に行うこと。その目的を達成するために行われた事柄の一つがWEBマガジン『美術は大地から』の立ち上げでした。このWEBマガジンでは、アートだけではなく、音楽などの他ジャンルで活躍する方々のインタビューを盛り込むなど、今までアートに関心のなかった層にも情報が届けられるような仕掛けを用意しました。その他、芸術祭に関わる方々や開催地域に暮らす方々のインタビューも掲載。作品の裏側にあるエピソードや芸術祭の思い出などを紹介することによって、様々な角度から「大地の芸術祭」に触れられる内容となっています。
また本サイトは、海外への発信を強化するため日本語、英語、中国語の3言語で展開。その他、情報の探しやすさや導線の設計にこだわることによって、「大地の芸術祭」を初めて知った人が芸術祭に興味を持ち、アートの楽しさに触れられるような仕掛けを目指しました。

WEBマガジンは、既存のサイトデザインを流用してリニューアルを行った本サイトとは違い、新しいトーン&マナーをCINRAから提案。サイト内の有機的な動きや、季節と連動しながら毎日少しずつ色合いが変化するアルゴリズム、毎月更新されるサイトトップのイラスト、大胆なタイポグラフィなど、随所にこだわりを散りばめた仕様に。また、サイト内の注釈箇所を書籍を意識したレイアウトにするなど、デジタルでありながらもどこか少しアナログを感じさせる出来となっています。

なお、WEBマガジン内の特集記事は自社メディア「CINRA.NET」の編集チームが制作を担当。公開からこれまでに、シンガーソングライター・折坂悠太さんと越後妻有を巡る企画など、多種多様なカルチャーを取り扱うCINRAらしい切り口の記事づくりを通して、新しく芸術祭に興味を持ってくれた人を多く獲得することができています。また、芸術祭の運営メンバーからは、WEBマガジン、本サイトを通して、これまで発信できていなかった越後妻有の動きをより早く発信できるようになった、というコメントもいただくことができました。
その他、スマートフォンへの対応やイベントや作品情報を自由に更新できるカスタマイズ性が高いCMSへの刷新など、WEBサイトを訪れた人、WEBサイトを更新する運営スタッフ、全てのユーザーにとって使い心地の良いWEBサイトの制作を目指しました。

CLIENT:大地の芸術祭実行委員会
DIRECTOR:石松豊
ART DIRECTOR・DESIGNER:篠澤隆文 / 二木大介EDITOR:宮原朋之 / 川浦慧 / 内田伸一*
FRONTEND ENGINEER・BACKEND ENGINEER:SNIPE Inc.*
SERVER ENGINEER:Asoview Inc.*
* 社外
ぜひお気軽にお問い合わせください。
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