
文化庁による新たなかたちの文化発信プロジェクト「CULTURE GATE to JAPAN」の公式Webサイトとコンテンツの制作をCINRAで担当しました。
「CULTURE GATE to JAPAN」は、メディア芸術のフィールドで活躍するアーティストやクリエイターが日本各地の⽂化資源を題材にしたアート作品を新たな視点で制作し、⽇本⽂化の魅⼒を発信するプロジェクトです。制作した作品は、2021年度(2021年2月〜9月)は、全国7空港(新千歳、成田、羽田、中部、関西、福岡、那覇)および、東京国際クルーズターミナルにて、2022年度(2022年1月〜3月)は、羽田空港および、東京国際クルーズターミナルにて展示されました。

当初は、世界各地から7つの空港を訪れた人たちからの来場を見込み、空港内で大々的に作品を展開する予定でしたが、新型コロナウイルス感染症の影響により会場に足を運んでもらうことが困難な状況に。
そこで、CINRA, Inc.では当初の予定よりも公式Webサイトをリッチにし、空港に足を運ばなくても美術館のように展示作品を体感してもらえるよう設計しました。
トップページでは、美術館に入る際の凛とした空気を表現するため重厚感のあるデザインに。作品画像を大きく敷き、ダイナミックなモーションを施しました。また、展示内容を紹介する「EXHIBITION」のページでは、展示内容に応じて背景色を変えることで、まるで美術館の部屋を移動しているかのような表現にしています。

コンテンツでは、アーティストたちによる制作のプロセスや、現地を訪れてインスピレーションを得る様子を届けたほか、空港周辺のおすすめスポットを紹介することで、作品の周縁についても知っていただく機会をつくりました。


言語については、当初2言語で展開予定でしたが、Web上で世界中の方に作品を見てもらう機会をつくるため、急遽6言語(日本語、英語、繁体字、簡体字、韓国語、タイ語)での展開に切り替え。なかなか空港に足を運ぶことが難しいなか、ヨーロッパ圏やアジア圏からもアクセスがあり、作品をじっくりと見ていただくことができました。
CLIENT:文化庁AGENT株式会社博報堂・wondertrunk & co.
WEB ACCOUNT PLANNNER / WEB DIRECTOR:竹部礼
UI/UX DESIGNER / ART DIRECTOR / WEB DESIGNER:井手聡太
EDITOR:佐々木鋼平
TECHNICAL DIRECTOR:伊藤悠太
ぜひお気軽にお問い合わせください。
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