
全世界で大ヒットを記録した映画『ミッドサマー』の監督アリ・アスターが、『ジョーカー』でアカデミー賞®主演男優賞を受賞するなど快進撃が止まらないホアキン・フェニックスを主演に迎えた最新作『ボーはおそれている』が2月16日(金)から公開されます。
その公開を記念したポップアップ展『#ワタシはおそれている展』が2月9日(金)から12日(月・祝)まで、「澁谷藝術(神南)」(東京・渋谷区)で行なわれます。本作でテーマに描かれる「恐れ」という感情を旅するイベントとして、CINRA, Inc.が企画・制作を担当しました。
本展では、アーティストのとんだ林蘭と岸裕真が「#○○はおそれている」というお題を受けて新たに制作したアート作品を発表。また、アリ・アスター監督作品の公式ポスターを手がける画家のヒグチユウコ、グラフィックデザイナーの大島依提亜がこれまでに発表したポスターも展示されます。さらに参加型の展示として、参加者が映画の世界の中に入り込めるような仕掛けや、劇中シーンのフォトスポット、SNS投稿と連動した展示物で会場内を飾っていくコーナーを設置。X(旧Twitter)で投稿した内容が展示の一部になる企画では、抽選で選ばれた20名様にオリジナルグッズをプレゼントします。詳細は以下に記載していますので、ふるってご応募ください。
<本展にて新作発表!コラボレーションアーティスト コメント>
◆とんだ林蘭(とんだばやし らん)
『恐れ』というネガティブなテーマで作品を作ったことが無かったので、やってみたいと思いました。ニュートラルな印象に「恐れ」を落とし込めたらと思いました。映画「ボーはおそれている」を観ながら「恐れ」とは「安心や退屈」とものすごく近くにあり、表裏一体だと感じました。
◆岸裕真(きし ゆうま)
ひとつの世界を外から眺める残酷さと可笑しさが、アリ・アスター作品の魅力だと思います。一本の映画世界をきっかけに、知覚できなかった外部の世界へ創造を手招きするこのアリ・アスター映画は、僕を含め多くのファンをブラックホールのように惹き付けてきました。今回、映画とは別のレイヤーで展開するひとつの物語装置と捉えて、この展覧会に参加します。人間とは別のアルゴリズムで思考するAIたちと、特異な華を添えられたらと思います。 今回、AIたちと共に聖母子像を描いた絵画作品を中心に、小規模な演劇的インスタレーションを展示します。宗教画の歴史において何度も描かれてきたモチーフである聖母子像を、私たち人間が築き上げてきた信仰を全く考慮しないAIプログラムたちによって異化・再解釈し、人間社会から自由な信仰と、親子の関係性から離れた母子愛のあり方について考えながら制作しています。
未体験の「恐れ」を味わう旅に出よう
薬の飲み合わせも怖い。
人混みを歩くのも怖い。
隕石が落ちるのも怖い。
みんな違ってみんなそれぞれ 日々、何かを恐れながら生きている。
誰かが感じる恐怖と、わたしが感じる恐怖。 どこが似ていて、どこが違うのか。
今までは辿り着けなかった他者との共通点
そして他者との分かり合えなさを
可笑しく、そして尊く感じるために、
いろんな人の「恐れ」を旅してみよう。
「#○○はおそれている」というお題を受けて、今回の展覧会のためにアーティストのとんだ林蘭・岸裕真がそれぞれ感じる「恐れ」をテーマにした新作を展示します。
アリ・アスター監督作品の『ミッドサマー』、『ボーはおそれている』の公式ポスターを手がける画家・ヒグチユウコ、グラフィックデザイナー・大島依提亜によるこれまでに発表したポスターを展示します。
「ワタシがおそれているもの・こと」をSNSで募集しています。ご参加いただいた方々の「恐れ」は、本展示の一部になります。
<ご参加方法>
X(旧Twitter)にて「#ボーはおそれている」「#ワタシはおそれている展」の2つのハッシュタグをつけて「ワタシがおそれているもの・こと」を、募集期間中にご投稿ください。 運営事務局にて選定した50名様の投稿が「#ワタシはおそれている展」期間中に、会場にて展示されます。
◇募集期間:1/27(土)10:00〜2/7(水)18:00
◇展示期間:2/9(金)13:00〜2/12(月)19:00 ※運営事務局が選考した投稿を展示します。
◇そのほか:
投稿でご参加いただいた方に抽選で非売品グッズをプレゼント。 募集期間中に「ワタシがおそれているもの・こと」をご発表いただいた方から抽選で20名様に非売品「ボーはおそれている缶バッジ セット」をプレゼントします。 皆様のご参加お待ちしております!
※当選者の方には映画『ボーはおそれている』公式アカウントからご連絡します。
※抽選、当落に関するご質問に関しては、受け付け及びご回答を行っておりません。あらかじめご了承ください。
◆とんだ林蘭(とんだばやし らん)

1987年生まれ、東京を拠点に活動。コラージュ、イラスト、ぺインティング、立体、映像など、幅広い手法を用いて作品を制作する。猟奇的でいて可愛らしく、刺激的な表現を得意とし、名付け親である池田貴史(レキシ)をはじめ、幅広い世代のさまざまな分野から支持を得ている。
http://tondabayashiran.com/
Instagram https://www.instagram.com/tondabayashiran/
◆岸裕真(きし ゆうま)

人工知能(AI)を用いてデータドリブンなデジタル作品や彫刻を制作する日本のアーティスト。主に、西洋とアジアの美術史の規範からモチーフやシンボルを借用し、美学の歴史に対する我々の認識を歪めるような創作をおこなう。AI技術を駆使した作品は、見る者の自己意識の一瞬のズレを呼び起こし、「今とここ」の間にあるリミナルな空間を作り出す。
https://obake2ai.com/
Instagram https://www.instagram.com/obake_ai/
◆イベント名:
アリ・アスター監督最新作『ボーはおそれている』 公開記念ポップアップ展『#ワタシはおそれている展』
◆入場料:
無料
◆参加アーティスト:
(企画展「#ワタシはおそれている」)とんだ林蘭、岸裕真
(ポスター展示)ヒグチユウコ、大島依提亜
(参加型展示)会場に訪れたワタシ
◆開催期間:
2/9(金)〜 2/12(月・祝) 各日OPEN 13:00 / CLOSE 19:00
◆場所:「澁谷藝術(神南)」(渋谷駅 / 原宿駅徒歩8分)
〒150-0041
渋谷区神南1-5-19 ハレ神南別館
https://shibuyageijutsu.com/
映画『ボーはおそれている』(2月16日(金)全国ロードショー)
監督・脚本:アリ・アスター
出演:ホアキン・フェニックス、ネイサン・レイン、エイミー・ライアン、パーカー・ポージー、パティ・ルポーン
配給:ハピネットファントム・スタジオ
原題:BEAU IS AFRAID © 2023 Mommy Knows Best LLC, UAAP LLC and IPR.VC Fund II KY. All Rights Reserved.
公式HP: https://happinet-phantom.com/beau/
公式X(旧Twitter):@beau_movie #ボーはおそれている
配給:ハピネットファントム・スタジオ|R15+|2023年|アメリカ映画|上映時間:179分
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