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『アメリカ議会図書館ウェブサイト』の考えつくされた体験設計がすごい

4 February 2022

ウェブマガジン「note」にて記事が公開されました。vol.2は『アメリカ議会図書館』ウェブサイトのコンテンツ体験について。筆者はチーフクリエイティブディレクターの井手です。  

はじめまして。CINRA, Inc. の井手と申します。チーフクリエイティブディレクターとしてウェブサイトを中心としたクリエイティブを担当しています。

美術館や大学など、芸術や文化に関してのウェブサイト制作を扱うことも多くあり、リサーチを日々行なっています。そのなかで、文化施設のデジタルコンテンツ体験について考えさせられるウェブサイトがあり、その事例をご紹介しようと思います。

国内外における文化施設のサイト動向

今回紹介するのは『アメリカ議会図書館』のウェブサイトです。

日本の図書館や美術館のウェブサイトの現状を考えると、この10年のあいだにモバイル対応などデバイスの多様化の流れを受けサイトリニューアルが多く行なわれてきました。

リニューアルされたウェブサイトはビジュアルの良さやユーザビリティーがよく考えられており、施設を利用する多様なターゲットに寄り添った親切な設計が多いと思っています。

昨今の動向として、新型コロナウィルスの影響で実際に来館できない現状を受けたバーチャル企画など、来館せずとも楽しめるウェブコンテンツを特別企画として提供しているサイトも見かけるようになりました。

『アメリカ議会図書館』を取り上げる理由としては、ウェブサイトを通したコンテンツ体験が、特別企画ではなく「当たり前」として取り組まれていることが大きなポイントになります。>続きを読む……

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