
この度CINRA, Inc.(以下、CINRA)では、2028年卒の学生の皆さんを対象とした「1day仕事体験」を開催しました。
会社説明や選考の一環としてではなく、「CINRAへの理解を深めること」そして「今後のキャリアや他者への想像力を育むきっかけにしてほしい」という想いから企画された本イベント。当日は多くの学生にお越しいただき、グループワーク、プロの編集者による企画講評、2025年卒の社員との座談会と、盛りだくさんの4時間となりました。
今回は、「1day仕事体験」の当日の様子をレポートします。
執筆:康あん美(CINRA, Inc.)、撮影:倉上啓(CINRA, Inc.)、康あん美(CINRA, Inc.)
プログラムのオープニングを飾ったのは、「正解のない問い」に向き合うグループワークです。
提示されたひとつのお題を読み込み、登場人物たちの行動や価値観について「自分ならどう捉えるか」を個人で考察。そのうえでグループごとにディスカッションを行い、チームとしてのひとつの解をまとめて発表しました。

「正しい答え」が存在しないからこそ、問われるのは「なぜそう考えるのか」という思考のプロセスと、他者の価値観に対する視点です。自分の意見を言語化し、他者の異なる見解に触れるなかで、参加者の皆さんからは「一人ではたどり着けなかった気づきや手応えが得られた」といった声が聞かれました。
続いて行われたのは、CINRAの「記事企画」を学ぶワークショップです。
ここでは、自社メディア「CINRA」の編集長や、多様なクライアントワークを手掛けてきた編集者が登壇。具体的な事例を紹介しながら、抽象的な概念や物事の本質を誰もがイメージしやすい構造に置き換える「アナロジー(類推)思考」を用いた企画づくりのアプローチが解説されました。

編集者の川谷
後半のワークでは、「まだ特定のテーマに興味がない読者に向けて、いかに魅力を伝え、自分ごと化してもらうか」というお題にチームで挑戦。ターゲットの関心事とテーマの「共通点」を探し出し、アイデアをシートに書き出しながら白熱した議論が交わされました。

発表後には「CINRA」編集長からの講評を実施。会場のあちこちで熱心にノートをとる参加者の姿が印象的でした。

「CINRA」編集長の生田
最後のプログラムは、2025年に入社したCINRAの新卒1期生による会社説明とカジュアルな座談会です。
座談会では、これから本格的な就活を迎える参加者から、「大学院進学からのキャリア選択について」「面接や選考で大切にしていたこと」「自分のやりたいことの言語化」など、リアルな悩みが次々と寄せられました。

左から編集者の齊藤、WEBディレクターの家中(職種は2026年8月時点)
参加した先輩社員からは、自身の経験を振り返りながら次のようなメッセージが送られました。
「就活はゴールではなく、あくまで自分の生き方を決めるための通過点。だからこそ『自分が生きていくうえで大切にしたい軸』をじっくり考える時間にしてみてほしい」
「頭のなかにある想いを一気に書き出してみるのもおすすめ」
CINRAで働くイメージを掴むだけでなく、一人の社会人として今後の人生と向き合うための温かなアドバイスが飛び交い、座談会は終始なごやかな雰囲気で締めくくられました。
参加してくださった学生の皆さんにとって、この「1day仕事体験」が、新たな視点や思考の武器を獲得し、自身のキャリアを前向きに捉えるきっかけとなっていれば幸いです。ご参加いただいた皆様、本当にありがとうございました!
また、CINRAでは、10月から11月にかけて、2028年卒の方を対象とした会社説明会「オープン・カンパニー」を複数回実施します。10月より「マイナビ2028」にて参加者の募集を開始いたしますので、詳細は「マイナビ2028」をご確認ください。
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