行動指針、つくってみました。

こんにちは、杉浦です。

手前味噌ですみませんが、コーポレートサイトリニューアルしました!
ぜひぜひご覧くださいませ。
今回のリニューアル、いくつかコンセプトがありました。その1つが、「ちゃんと明言する」でした。ほのめかしとか雰囲気じゃなくて、ちゃんと言葉にする

明言し過ぎて、カッコつけたり、自画自賛するのは品がないってもんですが、買わなきゃ当たらない宝くじと一緒で、言わなきゃ何も伝わりません。サイトに来てくださった方にちゃんと、「CINRAはこういうことができます/こういうことが得意です」と言わないとと思い、意識してコンテンツをつくりました。

この「ちゃんと明言する」の一環として、新たにつくったのが社員の行動指針です。

「届ける」ための行動指針

1. できない理由よりできる方法を考える
2. その道のプロとして日々学びを怠らない
3. かかった時間よりも生み出した成果に執着する
4. 困っていそうな仲間がいたら声をかける
5. 過去のことより未来のことを話す
6. 勝ち負けではなく最適解を見つけるために議論する
7. その仕事が誰かを幸せにするという想像を止めない

 

「行動指針」ってなんか会社っぽい。

この「なんか会社っぽい」ってどういうことなんだろうと考えると、これもやっぱり「言葉にしないと共有できない規模感=会社っぽい」ってことなんだろうなと思います。「阿吽(あうん)の呼吸」が通用しない規模感になると、やっぱり言葉にする必要があります。「この会社が大切にしている価値観はこうですよ」とか「この会社が尊敬するのはこんな人ですよ」ということを、ちゃんと明言する。今までサボってきたことです。

えてしてこういう標語は、どんなに良いことが書かれていても形式化された瞬間に言葉として死んで、置きものみたいになります。だからこれまでやりませんでした。でも、今24人。そろそろあってもいいのかも、と思ってつくりました。

で、肝心の内容です。我ながらわりと普通なこと言ってます。びっくりするくらい自社の事業とは関係ないというか、どんな業種の会社にもあてはまりそうです。でも逆に言えば、これができていればどんな業種でもやっていけるんじゃないか、と思っています。

CINRAの採用ポリシーも、この指針に近しいところがあります。経験やスキルを理由に採用したことはありません。人をスキルで計ると、その人は何かの目的のための「駒」になります。駒は駒なので、代替可能です。同じスキルがある人がいれば、その人である必要はない。そうすると当然人材は流出します。また採用活動と教育を繰り返します。これは膨大なコストです。

一方で、「自分だからできる仕事/自分にしかできない仕事」と自他ともに認められた状態だと、その人は最大限のパフォーマンスを発揮します。人間の頭の良さとかスキルは、スポーツとか特殊な分野を除けば、そこまでレンジが広いものじゃないと思います。スキルよりもむしろ、モチベーションの方がずっと変数として振れ幅が大きい。中小企業にとっては1人あたりのパフォーマンスが会社の業績を大きく左右します。だから、スキルや経験で人を評価するのは、一見クールなようでいて、実は非合理的だと思うんです。すぐ人がやめちゃう環境だと人間関係も構築されにくいので、これまたモチベーションに影響してきます。

「自分だからできる仕事/自分にしかできない仕事」にするためには、周囲(特に上司)の支援や理解が大切ですが、やっぱり自分の意識や行動です。そのために、この行動指針が役に立つんじゃないかと思ってつくりました。制定者としては、これはもうものすごいプレッシャーですね。過去の話しをした瞬間にドキっとします。。。

とりあえず今のところ、なんか気恥ずかしくてどこにも貼ってないんですが、そっとミーティングスペースにでも貼ってこようと思います。

BY スギウラ

 

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